プレイレポート《5/10 2人ボードゲーム会》パッチワーク

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パッチワーク

ルール

キルティングボードにパズルのようにタイルを敷き詰めていき、空きマスの少なさや、配置されたボタンの多さを競うゲーム。時間コストと金銭コストのバランスを絶妙にとりながら最大限の得点を目指す。

タイルは2人のプレイヤーの前に円形に並べられ、人型コマ(ポーン)がおかれている位置の3つ前まで取得できる。こちらのポーンはプレイヤー同士で共用であり、相手プレイヤーが特定のタイルを取るためにコマを進めると、次のプレイヤーはそれよりも前方のタイルしか取れなくなる。

中央のすごろくのようなボードに各プレイヤーごとの色の駒が配置されている。こちらはプレイヤーの手番とボタンによる収入、ゲームの終了を管理するためのものである。手番は交互にプレイされるのではないのがこのゲームのおもしろいところだ。中央ボードのすごろくで遅れをとっているプレイヤーが常に手番をこなす。

では、何によってすごろくが進められるかといえば、各プレイヤーが手番でタイルを取得した際、タイルに書かれている砂時計マークの横の数値分だけコマを進める。タイルに含まれるボタンが多いものは、得点源となるのだが、同時に時間コストも大きいのが一般的だ。良いタイルを取得すると、自分のすごろくの駒が進んでしまい相手が自分を追い越すまではずっと相手の手番となる。

しかも、こちらのすごろくが終了するとともにゲームも終了となるので、時間コストが大きいタイルをとると、ゲームの終了へと近づいてしまう。

さらにそれぞれのタイルには金銭コスト(ボタンがゲーム内通貨として使われる)も設定されている。お金の役割を果たすボタンはすごろくにて、ボタンの絵が描かれているマスを通り過ぎたときに収入として獲得できる。収入は目の前の個人ボードに敷き詰められたタイルに含まれるボタンの数で決まる。

したがって、ボタンがたくさん含まれた良いタイルを取得し、収入を高めつつ、時間コストも計算しながら、最大の利益を追求しなければならない。

プレイ結果

序盤、高収入タイルを積極的に取得して、後半への投資とするといった作戦を取った。しかし、肝心のタイルをきれいに敷き詰めるというパズルの部分をすっかり忘れていたため、後半に物理的にタイルがはまらなくなってきていまう。そのため、ボタンによる収入はおおかったものの、空きマスによる減点や7×7の正方形を敷き詰めることでのボーナスを取得できず、1点差で敗北してしまった。

感想

まず可愛らしいデザインが目を引くゲームであるが、実際にプレイしたところ、見た目とは裏腹にコスト管理の要素が奥深い。パズル要素もあり、右脳と左脳の両方に響くゲームだ。1回のプレイ時間も30分ほどと短いため、何度もプレイしたくなる良作だと思う。

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